ボジェナ・ホラッコバ + 田村尚子 + 片桐功敦 「幾たびか春を度る」
ギャラリーマロニエ
幾春度 ©Naoko Tamura
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2011年から2014年の期間、東日本大震災の被害にあった地を黙して撮影していた田村尚子と、チェルノブイリを経験し、フクシマについて考えはじめたチェコ出身パリ在住の映像作家、ボジェナ・ホラッコバは2014年春に出会い、共に旅をはじめた。
本展では、東日本大震災と震災後の福島に広がる記憶をテーマに、福島県南相馬市にて活動していた華道家片桐功敦による生花、ビデオインスタレーション、及び日本初公開の写真作品を展開する。時が経ち、塗り変わっていく震災の記憶。幾たびか春を迎え、未来に向けてもう一度生の意味を考える。
※本展はKYOTOGRAPHIEのサテライトイベント KG+の一つとなります。
メディア
スケジュール
2017年05月02日 12:00 ~ 2017年05月07日 19:00
開館時間 : 12:00〜19:00
オープニングパーティー 2017年05月02日17:00 から