「没後20年特別展星野道夫の旅」

東大阪市民美術センター

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アラスカの大自然を撮り続けた星野道夫。テレビ番組の撮影のために訪れたロシア・カムチャツカ半島で不慮の事故により亡くなってから20年余りがたちました。学生時代にアラスカの大自然に魅せられ、卒業後、アラスカの地に暮らし、その自然風景、動物たち、そこに暮らす人々の営みを18年間にわたり撮影しました。写真からは、雄大な大自然の魅力と、過酷ともいえる自然の中で暮らす動物たち、人々の逞しさが伝わってくるとともに、地球の未来についても考えさせられます。本展では、約250点の写真と、カメラやカヤックなどの愛用品の数々も展示されます。
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ギャラリートーク
日時: 2月1日(木)11時～、14時～
語り手: 星野直子氏（星野道夫事務所代表）
※申込不要。但し入場料は必要です。