マリア・ゲルベロフ 「2001年 ブエノスアイレス・封鎖される文化」
MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w
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このプロジェクトは、ゲルベロフの出身地、アルゼンチンの記憶に基づいています。15年前、2001年から2002年の厳しい経済暴落のとき、社会が崩壊しました。ゲルベロフは国外脱出の選択肢しかなく、それ以降一度も帰国していません。ゲルベロフにとって、写真とは政治意識と抵抗の視点から新しい現実を構築する方法です。ゲルベロフの狙いは、暴力とその結果の文化破壊について批判的に見えてくる物語を見つけることです。今回展示される一連の写真は、毎日ブエノスアイレスを彷徨しながら撮られたものです。
メディア
スケジュール
2018年04月10日 11:00 ～ 2018年04月28日 17:00
休廊日: 4月16日(月)、17日(火)、23日(月)、24日(火) 日曜日は開廊、最終日は17:00まで