スペシャル企画の参加者募集!「ミュゼオバトル」in グルスキー展(2/7 金) & ポンピドゥー展(2/8 土)

KAB初のイベントを、国立国際美術館・兵庫県立美術館の特別協力のもと、京都造形芸術大学ACOPと共同開催!ふるってご応募ください。

poster for Andreas Gursky Exhibition

アンドレアス・グルスキー 展

大阪市北区エリアにある
国立国際美術館にて
このイベントは終了しました。 - (2014-02-01 - 2014-05-11)

poster for Fruits of Passion: La Collection du Centre Pompidou

フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション 展

神戸市エリアにある
兵庫県立美術館にて
このイベントは終了しました。 - (2014-01-18 - 2014-03-23)

In KABからのお知らせ トップ記事 by KABlog 2014-01-09

私たち Kansai Art Beat は、普段なかなかお会いできないユーザーの皆さんと直接お会いでき、ユーザーどうしの交流ともなるような展覧会の鑑賞体験イベントを考えてきました。

そこで今回、コラボレーション企画として「みる、考える、話す、聴く」を基本とした美術鑑賞プログラムを実践されている京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター(ACOP)とタッグを組んで、全く新しいアート鑑賞イベントを開催します!

みたあとに、あなたも作品について話してみよう

今回のイベントの醍醐味は、展覧会でみた作品の中から一番いいなと思った作品についてトークだけでプレゼンし合い、グループで「もう一度みに戻りたい!」と思える作品をひとつ選ぶ、というミニワークショップ「ミュゼオバトル」です。

「ミュゼオバトル」の提案者である平野智紀さんとACOPの学生スタッフをファシリテーターとしてお迎えし、いま大注目の二大展覧会「アンドレアス・グルスキー」展(大阪)と「ポンピドゥー・センター・コレクション」展(兵庫)のご協力のもと開催します。

開催日は、大阪は2月7日(金)、兵庫は2月8日(土)です。両方参加も大歓迎。
作品をみるコト、話し合うコトからはじまる、新しいアートの鑑賞体験をしてみませんか?

応募方法はこちら!

①参加希望の方は、下記イベント応募フォームからのお申し込み下さい。
②下の平野さんからのお題に答えてみてください。(②は任意です)
で応募完了です。
応募者多数の場合は、抽選で25名様をご案内します。
ぜひご応募ください。

→①まずはイベント応募フォームへ!


②下のお題に答えてみよう!(任意)

みなさんの投稿に対して、平野さんや学生ファシリテーターから反応が返ってきます!
何かコメントが返って来たら、ぜひやり取りしてみてください。
kab_mb_hirano

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*Twitterで投稿する(ハッシュタグ「#kab_mb」をつけてつぶやいてください)



【イベント概要】
● 対象者:Kansai Art Beat を使ったことがある方 25名(応募が定員を超えた場合は抽選)
● 参加費:入館料 + ワークショップ時のワンドリンク代 500円
   ①「アンドレアス・グルスキー」展 入館料:一般 1500円、大学生 1200円
   ②「ポンピドゥー・センター・コレクション」展 入館料:一般 1300円、大学生 900円

● 当日のスケジュール
 
① 2月7日(金)18:00〜
「アンドレアス・グルスキー」展 国立国際美術館(大阪)にて

16:00-18:00 (事前到着のお客様のための受付設置時間帯)

※ 当日は通常の来場者と同様、お好きな時間からご入館ください。16:00〜17:30に到着されたお客様のみ、鑑賞前にイベントの主旨を簡単にご説明しますので、事前に受付までお寄り下さい。自由に鑑賞いただいたのち18:00までにお戻りください。

17:30 本受付開始(18:00までにお越しください)
18:00-19:00 イベント開始(挨拶・主旨説明等 & 各自で鑑賞)

※ 鑑賞タイムは30分のみとなります。
気になる作品を一つだけ選んで語れるようにしてきましょう!

19:15-20:30 美術館付近のカフェでミュゼオバトル
21:00頃 解散



② 2月8日(土)14:00〜
「フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション」展
兵庫県立美術館(神戸)にて

13:30 受付開始(14:00までにお越しください)
14:00-15:00 イベント開始(挨拶・主旨説明等 & 各自で鑑賞)

※ 鑑賞タイムは45分ほどご用意しています。

15:00-16:15 美術館併設のカフェでミュゼオバトル
16:15-17:30 事後鑑賞&学芸員のギャラリートーク

※ ここで、選ばれた作品を皆でみに戻りましょう!
学芸員の方から解説などが入ることもありますよ。

17:30頃 解散

※解散後にも自由に展覧会をご鑑賞いただけます。
(夜間開館につき20時まで開館)



■ メインファシリテーター
平野智紀(ひらのともき)
アートを媒介とした学習環境デザインをテーマに対話型鑑賞の研究・実践に携わる。
http://twitter.com/tomokihirano
http://www.tomokihirano.com

■ 共催:京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター
ACOP / エイコップ(Art Communication Project)という「みる、考える、話す、聴く」の4つを基本とした対話型の美術鑑賞教育プログラムを推進。美術史等の知識だけに偏らず、鑑賞者同士のコミュニケーションを通して、美術作品を読み解いていく鑑賞方法を提唱している。
ファシリテーター:北野諒・岡崎大輔・原泉・松本光史・深見悠介
http://acop.jp

■ 協力:国立国際美術館
現代美術を発信する美術館として、国内外の美術の動向を幅広く紹介している。竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインが特徴的。
http://www.nmao.go.jp/index.html


■ 協力:兵庫県立美術館
阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、HAT神戸に誕生した美術館。日本を代表する建築家、安藤忠雄氏の設計による個性的な建築も見どころの一つ。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/index.html

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