TOMOKO FUJIKAWA個展「TELEGRAM」

直島から京都に届いたスケッチの手紙。Café&Gallery etwにて、7月7日から17日まで!

poster for Tomoko Fujikawa “Telegram”

TOMOKO FUJIKAWA 「telegram」

京都市左京区エリアにある
Cafe & Gallery etwにて
このイベントは終了しました。 - (2016-07-07 - 2016-07-17)

In フォトレポート by Rei Nakadani 2016-07-12

京都の京阪神宮丸太町駅より徒歩1分のところにある、Café&Gallery etwにて、TOMOKO FUJIKAWA個展「TELEGRAM」は行われています。

Café&Gallery etwでは、ゆったりとしたスペースを活かして、展示のほかにもワークショップや音楽イベントも行われています。お店のコンセプトは、「誰でもカルチャーの入り口になれるお店」。

「僕自身も芸大出身で、4月からこのギャラリーでキュレーターをしています。作り手としてキュレーターとして、だれでも出来ると言いつつ、作家とお店の雰囲気や、その作家さんの作品に対する考え方や取り組みの姿勢をみて展示を企画しています」とキュレーターの黒田さん。

今回そんなギャラリーで行われているのは、TOMOKO FUJIKAWA個展「TELEGRAM」。
作家のTOMOKO FUJIKAWAは、京都精華大学のグラフィックデザインコースを卒業後、直島に移り住みました。本展は、そんな作家が直島での風景をスケッチした作品が並びます。カメラのシャッターを切るように、直島での一瞬をスケッチブックとペンで描き残した作品たち。表情豊かな島な人々と、気ままな線は可愛らしくもどこか懐かしさを与えてくれます。

本展の「TELEGRAM」とは、”電報”と言う意味。

本展では、SNS等で人と人とが簡単につながるようになってしまった現在、遠くにいる人と時間をかけて繋がる喜びや、手紙や電報などアナログなものを通してつながる喜びを感じて欲しいと手紙を用いた展示も行っています。

封筒に入った作品は1枚500円で購入することが可能です。購入した作品は、その場で持ち帰るのではなく、会期終了後直島から作者の手紙と共に送られます。直島と京都の距離を感じながら、つながる喜びを得られる作品です。

原画と印刷されたもの、計14点の作品が展示されています。
原画が納められた額縁は、香川県高松市の画材店のもので此方も瀬戸内から届けられたものです。

直島で、作者がスケッチブックとペンを持って、散歩しながら絵を描く場面を想像しながらご覧ください。

【展覧会概要】
TOMOKO FUJIKAWA個展「TELEGRAM」
https://www.facebook.com/events/316915238639687/
期 間:2016年7月7日~7月17日
会 場:Café&Gallery etw

住 所:〒606-8396 京都市左京区川端通丸太町下ル下堤町82恵美須ビル2階
   (京阪神宮丸太町駅2番出口より、徒歩1分)
観覧料:無料(ワンドリンク代をいただきます)
時 間:(平日)18:00~25:00
    (土日)12:00~25:00
※火曜日はお店はお休みです。

Rei Nakadani

Rei Nakadani . 岐阜県出身。京都の外れの、総合大学に通う。文系大学生。絶賛就職活動中。学生団体で、フリーペーパー作成や、インタビュー記事の作成など、モノを書く、モノを作ることを少しだけしている。元美術部で、イラストを描いていたが、芸術の世界があまりわかっていない。わからないからこそ、楽しい芸術を発見したい。 ≫ 他の記事

KABlogについて

Kansai Art Beatの運営チームにまつわるニュースをお伝えします。

Facebook

KABlogのそれぞれの記事は著者個人の文責によるものであり、その雇用主、Kansai Art Beat、NPO法人GADAGOの見解、意向を示すものではありません。

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2021) - About - Contact - Privacy - Terms of Use