滋賀県立近代美術館の過去イベントのリスト
以下は滋賀県立近代美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「絵本はここから始まった -ウォルター・クレインの本の仕事 」
ウォルター・クレイン(1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家として知られています。 画家の息子としてリバプールに生まれたクレインは、13歳の時、木…詳細 »
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「第70回 県展」
滋賀県芸術祭の一環として、第70回「県展」を開催。今回は「第70回記念賞」を特設し、平面・立体部門と工芸・書道部門の2期に分けて展示します。詳細 »
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「つながる美・引き継ぐ心 - 琵琶湖文化館の足跡と新たな美術館 -」
本展は、琵琶湖文化館が長年守り伝えてきた滋賀の貴重な仏教・神道美術をはじめとする文化財や、担ってきた機能を当館が継承していくことをみなさんにお伝えし、新しい美術館への期待感を高めていただくために開催す…詳細 »
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「生誕130年 バーナード・リーチ展」
本展では、日本民藝館が所蔵する、リーチの最初期から晩年までの陶磁器を中心に、エッチング・素描・木工の優品約200点を展示いたします。 [関連イベント] 講演会「バーナード・リーチと柳宗悦 往…詳細 »
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「時と風景 - 未来をつなぐコレクション」
本展では「時 / Time」に対する4つのアプローチを軸に、さまざまな「風景 / Vison」を表現する23名の作家、約80点の作品をご紹介します。 参加アーティスト: アンリ・マチス、クリスト、ク…詳細 »
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「BIWAKO大賞展 - 滋賀県造形集団40周年記念 - 」
公募BIWAKO大賞展は、滋賀県造形集団が過去に行った賞金制コンクールのノウハウを生かし、若いアーティストが確かな業績を打ち立てることにより、その後の芸術家としての地平を開いていかれることをねらいとし…詳細 »
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「ビアズリーと日本」 展
1890年代、彗星のように画壇に登場し、イラスト界に旋風を巻き起こした夭折の天才画家オーブリー・ビアズリー(1872年~98年)。そのビアズリーのイラストで飾られたオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』英…詳細 »
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「生命の徴 - 滋賀と『アール・ブリュット』 - 」 展
「アール・ブリュット」とは、もともと「生(き)の芸術」と訳され、正規の美術教育を受けず、発表や評価への願望からではなく、人間の生の根源にねざす創造の衝動から生まれてきた芸術を意味しています。この美術の…詳細 »
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志村ふくみ展 「自然と継承」
近江八幡市出身の紬織の人間国宝・志村ふくみ(1924〜 )は、日本を代表する染織作家です。作品に用いられる糸は、さまざまな種類の草や木から引き出された色を用いて、作家の手によって染め上げられます。本展…詳細 »
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「魅力再発見!“秘蔵”コレクションとの遭遇」展
滋賀県立近代美術館は《近代の日本画》《郷土ゆかりの美術》《現代美術》の3本柱で作品の収集を行なっています。この中には一作家あたり数十点を数えるまとまった規模のコレクションも多数含まれています。このよう…詳細 »
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「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」展
江戸の子どもたちを主題として描かれた浮世絵を中心に、その生活文化の一端を知ることができる資料などを展示します。 [関連イベント] 講演会「浮世絵師たちの″子ども絵″腕くらべ ‐ 歌麿・広重・国…詳細 »
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「見つめて、シェイクスピア - 美しき装丁本と絵で見る愛の世界 - 」
シェイクスピアの生誕450年を記念して開催する本展覧会には、2人の主役が登場します。最初の主役は、戯曲の名場面を描いた絵画や版画、そして挿絵本の数々です。もう1人の主役は、約80点にのぼる個性豊な装丁…詳細 »
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「滋賀近美 30年の至宝」展
本展は今年度がちょうど開館30周年目の節目に当たるのを記念して開催する館蔵名品展であり、収蔵品の中から、日本画部門26点、洋画部門4点、工芸部門7点、現代美術部門17点の計54点の名品中の名品を厳選し…詳細 »
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「第68回 滋賀県美術展覧会」
滋賀県芸術祭の一環として、第68回「県展」を開催します。平面・立体部門と工芸・書道部門の2期に分けて展示します。 [関連イベント] オープニングセレモニー 日時: 12月2日(火) 11:0…詳細 »
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「遊亀と靫彦 - 師からのたまもの・受け継がれた美 - 」展
明治28年(1895)滋賀県大津に生まれた小倉遊亀は、奈良女高師を卒業後、教鞭をとりながら画道を志し、大正9年(1920)安田靫彦(1884-1978)への入門を果たして、精進の結果日本を代表する日本…詳細 »
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「世界の名画と出会う - ピカソ、マチス、ウォーホルの版画から - 」展
ピカソ、マチスなど20世紀初頭からのヨーロッパの画家たちの作品や、ウォーホル、リキテンシュタインらによるポップ・アートの名作。そして、舟越桂、赤瀬川原平、山形博導(ヒロ・ヤマガタ)などよく知られた日本…詳細 »
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手塚治虫 展
「ストーリーマンガ」と呼ばれる新たなマンガ表現を確立し、アニメーターとしては国産初の本格的なテレビアニメシリーズを成功させた手塚治虫(1928-89)。“マンガの神様”と称され、生涯に手がけたマンガは…詳細 »
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「現代陶芸 笹山忠保展 - 反骨と才気の成せる造形 - 」
開館30周年記念企画として「現代陶芸 笹山忠保展 - 反骨と才気の成せる造形 - 」を開催します。この展覧会は、現代陶芸家の笹山忠保(ささやま・ただやす)がこれまで歩んできた作家としての道を検証し、現…詳細 »
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「滋賀県美術協会60回記念展」
県民の美術活動を協力指導し湖国の文化美術の向上に貢献してきた、滋賀県美術協会の創立60回展を、当館企画展示室において開催いたします。日本画・彫刻・洋画・工芸・書など、バラエティ豊かな作品が出品されます…詳細 »
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「立体とオブジェ」展
伝統的な技法から斬新な造形、奇想天外な設置法まで、現代美術が生んだユニークな立体作品群に焦点を当てて展示します。 出展アーティスト: イサム・ノグチ、マルセル・デュシャン、柳幸典、ロバート・モリ…詳細 »
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「山元春挙と早苗会」展
雄渾な風景画で知られる大津市出身の近代京都画壇の巨匠・山元春挙と、彼の画塾(早苗会)に集った日本画家たちを紹介します。 出展アーティスト: 山元春挙、小林玉采、山元桜月、三宅凰白、庄田鶴友、川村曼舟…詳細 »
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「幻想の画家ダリとフランス近代絵画の巨匠たち 諸橋近代美術館コレクションより 」展
福島県の景勝地、裏磐梯の美しい自然に囲まれた公益財団法人諸橋近代美術館は、スペインの天才芸術家サルバドール・ダリとヨーロッパの近代絵画の巨匠たちの名品を所蔵しています。とりわけ「柔らかい時計」などの幻…詳細 »
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「第67回 滋賀県美術展覧会」展
滋賀県芸術祭の一環として、第67回「県展」を開催。工芸・書道部門と平面・立体部門の2期に分けて展示。 [前期]工芸・書=12月3日(火)─12月8日(日) [後期]平面・立体=12月10日(火…詳細 »
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「柳宗悦展 - 暮らしへの眼差し - 」
民芸運動の創始者にして、優れた思想家でもあった、柳宗悦(やなぎむねよし・通称やなぎそうえつ 1889 - 1961)が創設した、日本民藝館に収蔵される、興味深い収集品を中心に展示・公開する、大規模な「…詳細 »
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「ポップの目 - アーティストたちは現代文化に何を見たか - 」展
ポップ・アートは1950年代半ばのイギリスで生まれ、60年代のアメリカで花開き、70年代初頭にかけて全世界的に大きな影響をふるった現代美術の運動です。ポップ(ポピュラーの略。親しみやすい、誰でも知って…詳細 »
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飯川雄大 「遭遇するとき」
講師・出品作家である美術家の飯川雄大は、日々の生活で見過ごしてしまうようなモノや風景の潜在的な魅力を掘り起こし、人々の感覚のズレや記憶の曖昧さを写真や映像で表現。本展では、《時の演習用時計》の過去の全…詳細 »
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「佐々木マキ見本帖」展
神戸市出身の佐々木マキ(1946- )は、1966年に雑誌「ガロ」にてマンガ家デビュー。1973年『やっぱりおおかみ』にて絵本作家としての活動を開始し、その後人気絵本を次々と発表しているマンガ家・イラ…詳細 »
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「夏休み子ども美術館 - ミニミニてんじの つめあわせ! - 」
滋賀県立近代美術館は、平成13 (2001)年度から毎年、常設展示を『夏休み子ども美術館』と名付け、子どもや初心者を対象に“美術入門編”的な展示を行っています。毎回特定のテーマを設け、問い掛けを含んだ…詳細 »
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「装いとしつらえの四季 - 志村ふくみの染織と日本画・工芸名品選 - 」展
日本人は、古来、めぐりゆく四季の美を愛でてきました。春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、とりどりに色づく自然に美しさを感じる心は、今も昔も変わりません。こうした自然の美しさを絵に、あるいは、…詳細 »
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ブルーノ・ムナーリ 「あの手 この手」
ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)は、絵本の制作、グラフィックやプロダクトのデザイン、絵画や彫刻、実験映像から子どものための美術教育と、多岐にわたる分野で活躍し、独創的で、夢とユーモアにあふれた…詳細 »
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清水卯一 展
京都に生まれ育った陶芸家、清水卯一さんは、昭和45年(1970)窯を持つという若い頃からの夢を叶えて滋賀県の比良山麓に蓬莱窯を開きました。以来、湖国滋賀県で平成16年(2004)2月に77歳で亡くなる…詳細 »
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ウィリアム・メレル・ヴォーリズ 展
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)は、近江八幡に事業の拠点を置きながら、夏季には軽井沢に滞在し、全国の宣教師などに知己を得て、建築事業を拡大させました。ヴォーリズの建築は日本全国に、…詳細 »
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第61回 滋賀県美術展覧会
前期 11月24日(土)〜11月30日(金) 工芸・書 後期 12月2日(日)〜12月9日(日) 平面・立体 公開講座 書 11月24日(日) 10:00〜12:00 工芸 11月24日(…詳細 »
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「天体と宇宙の美学」展
地球上の生命の源である太陽、満天の夜空に輝く星や月、無限に広がる宇宙空間に漂う銀河系。宇宙の神秘と謎はたえず人間の魂を魅了し、人々の想像力をかき立ててきました。古代より星辰の運動は、航海や牧畜、農耕な…詳細 »
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「慈覚大師 円仁とその名宝」展
慈覚大師円仁(794-854)は、延暦寺の仏教の基礎を築きました。この展覧会では、円仁に関わる多数の国宝や重要文化財の仏教美術の名作を展示・公開します。円仁は下野国(現在の栃木県)に生まれ、比叡山に入…詳細 »
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「夏休み子ども美術館 ゴーゴー!ストップ!ゴー!!」展
滋賀県立近代美術館では2001年度から、夏休み期間中(7・8月)の常設展示を『夏休み子ども美術館』と名付け、教育普及的な展示として実施しています。主に小中学生を対象に、鑑賞教育に配慮した展示、解説やク…詳細 »
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「ダイアローグ コレクション活用術 vol.2」展
本展は、アーティストならではの斬新な視点を導入したコレクション活用企画であり、2005年度に開催した「センシビリア -所蔵品によるある試み-」に次ぐ第2弾です。今回は、滋賀という地域に何らかの関わりを…詳細 »
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松園・遊亀・不矩 「松園賞・文化勲章受章の女流日本画家たち」
個性豊かな3人の女性画家の作品を一堂に展示する贅沢な展覧会です。近代日本の歩みの中で、美術制度が整えられ、展覧会に入選し賞を獲得することで、女性も画家としての社会的地位が認められるようになりました。本…詳細 »