滋賀県立安土城考古博物館の過去イベントのリスト
以下は滋賀県立安土城考古博物館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「造形衝動の一万年 - 縄文の宇宙/円空の衝撃/アール・ブリュットの情熱 - 」展
人間は、古来、自らの内にある表現欲求に従い、さまざまな造形物を製作してきました。本展では、文化財として遺されている造形物の中から土偶・木偶・埴輪といった考古資料を中心に、鉈彫・神像彫刻・円空作品などの…詳細 »
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「湖底遺跡が語る湖国二万年の歴史」展
琵琶湖には100か所を超える湖底遺跡が存在します。これは世界的に見ても極めて特異なことと言えます。昭和48年から行われた琵琶湖開発事業関連遺跡の発掘調査では、多くの湖底遺跡を調査し、日本史を塗り替える…詳細 »
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「安土城への道 - 聖地から城郭へ - 」
戦国時代以降の城郭の立地を、その前身の土地利用形態、特に「聖地性」を通して見つめなおすと、城郭の担った機能のうち領国統治に関して、武家がこの「聖地性」を巧みに利用していった姿が浮かび上がってきます。本…詳細 »
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「近江三都物語 - 大津宮・紫香楽宮・保良宮 - 」展
古代に天皇が坐した場所は、奈良や京都だけではありません。あまり知られていませんが、大津宮・保良宮(ともに大津市)・紫香楽宮(甲賀市)の三つは、それぞれ短い期間ではありましたが、宮が置かれ、我が国の政治…詳細 »
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「文化財の達人たち」展
歴史と文化財に恵まれた滋賀県、そこで発見され、または継承されてきた文化財を未来に残すため、文化財に携わる仕事をする人たちの驚きの技術や道具を紹介します。本展覧会では、文化財がどの様な技術で、どの様な人…詳細 »
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「新たな国民のたから - 文化庁購入文化財展 - 」
文化財は、国民の貴重な「たからもの」です。その「たからもの」が散逸したり、海外に流出したりすることを防ぐため、国が文化財を購入する事業があります。本展は、この事業によって国の所有するところとなった貴重…詳細 »
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「華麗なる漁と美味なる食 - 魚・人・琵琶湖の過去・現在・未来 - 」展
日本最大の内水面漁場である琵琶湖は、食料資源の豊かな生産の場としてだけではなく、流域1,400万人の命を支える水域でもあります。このことは、漁業の成立できない環境、すなわち魚類が棲息できない環境は、流…詳細 »
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「仏法の初め、これより作(おこ)れり-古墳から古代寺院」展
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「信長と安土城 - 収蔵品で語る戦国の歴史」展
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親子で楽しむ写真撮影会 作品展
11月4日に実施しました、「親子で楽しむ写真撮影会」の出品作品を企画展示室にて展示します。詳細 »
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「戦国・安土桃山の造像」展
未曽有の動乱期であり、また時代の大きな転換期でもあった戦国時代と安土桃山時代。このころに造立された数々の仏像や神像は、人々の切実な信仰を体現するとともに、歴史資料としても興味深い内容を秘めています。 …詳細 »
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「縄文から弥生へー農耕社会の形成と実年代ー」展
かつて弥生時代の始まりは、紀元前3世紀頃、稲作文化が北部九州に伝わって日本列島各地に広まったとされていました。しかし、新しい放射性炭素による年代測定法が開発されるに及んで、弥生時代の始まりはさらに遡る…詳細 »