「戦国の大津 天下統一の夢 坂本城・大津城・膳所城」展

大津市歴史博物館

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16世紀末から17世紀初頭、3人の戦国武将が、大津の地に城を築きました。織田信長が元亀2年(1571)の山門焼き打ち後に坂本城を、豊臣秀吉が本能寺の変から数年を経た天正14年頃に大津城を、そして関ヶ原戦に勝利した徳川家康が慶長6年(1601)頃に膳所城を構えます。これら3城は、戦国乱世から天下統一へと向かう激動の時代を象徴する、日本の歴史上においても特筆される重要な城でした。本展では、いまだ謎の多いこれら3城の縄張りや城郭の構造および歴史的な役割を、発掘遺物や絵画資料、さまざまな文献や歴史資料などを紹介することによって明らかにします。

【画像:「重要文化財 豊臣秀吉画像」西教寺蔵】

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2007年10月06日 ~ 2007年11月18日

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