「ポワレとフォルチュニィ」展
神戸ファッション美術館
このイベントは終了しました。
20世紀初頭女性のファッションは、コルセットの着用をとりやめたことにより劇的に変化します。女性の肉体は「解放」され、衣服の簡素化と機能性のさらなる追求がすすみました。本展ではこうした動きを先導したデザイナー、ポール・ポワレとマリアノ・フォルチュニィの仕事に焦点をあて、コルセットを放棄した1910年代を中心とした時代の動向とともに彼らの衣装の革新性を探る試みです。ポワレ、フォルチュニィのドレス約40点とテキスタイル、ファッションプレートなどを展示します。併せてコルセットと現代のコルセットをモティーフにした作品なども展示します。
前期 4月17日(木)〜5月27日(火)
後期 5月29日(木)〜6月1日(火)
メディア
スケジュール
2008年04月17日 ~ 2008年07月01日