「百年後の博物館」展

HEP HALL

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このイベントは終了しました。

島田荘司や桐野夏生の小説の表紙オブジェの造形作家として、また近年は維新派の舞台美術家としても活躍する黒田武志のオブジェを中心とした作品展「百年後の博物館」を開催します。
今回は、黒田が今まで行って来たサーカステントのような移動ギャラリー、会場の中にもう一つ空間を作る「ギャラリーinギャラリー」のコンセプトをもう一歩進めた内容となり、会場全体を博物館に仕上げます。それを実現させるのは維新派の屋台街やdancebox cafe 4竕の内装、精華小劇場の入り口モニュメント等を手掛けている白藤垂人。映像とオブジェを使ったインスタレーション「CLASS ROOM」、維新派「キートン」の舞台模型も含め、この展覧会は黒田にとって作品点数・面積ともに過去最大の展覧会となります。

【画像:「CLASS ROOM 2001 mix」】

メディア

スケジュール

2008年02月09日 ~ 2008年02月17日
2/10(日)、2/11(月)は18:00閉廊

アーティスト

黒田武志白藤垂人

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