「ふだん美術」展
和歌山県立近代美術館
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作り手にとって美術は日常。普段の生活として制作があり、作品が作られていきます。その創造の経験を通して、美術をより多くの人の生活に近づけることを夢見た人たちがいました。この展覧会では、作り手がみつめた日常の美を山水画、静物画をはじめとする作品のなかに求め、私たちの暮らしに美術作品がもたらすものについて考えます。
画像:村井正誠「形象A(静物画)」1920 和歌山県立近代美術館
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スケジュール
2007年06月09日 ~ 2007年07月16日