「マリー・アントワネット生誕250年記念 18世紀 麗しのロココ衣装」展

神戸ファッション美術館

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18世紀後半、フランスを中心に王族や貴族たちの間で大ブームとなったロココ・スタイルの衣服は、華麗かつ軽妙であり、レースなどの高い装飾性が特徴で、史上最も豪華な服飾とも呼ばれています。その約250年前の衣装約30点を21世紀の美男美女が着用したら……夢の世界??新たにリアルなマネキンと巨大なカツラを作成し、個々に特別なメイクを施し、マネキンに命を吹き込みます。そして、映画や演劇のようなドラマ仕立てで物語を展開して行きます。宝塚の歌劇『ベルサイユのばら』などでお馴染みのローブ・ア・ラ・フランセーズやローブ・ア・ラングレーズなどの女性衣装、そして、それ以上に華麗なアビ・ア・ラ・フランセーズと呼ばれる男性衣装を一堂に公開し、フランス革命前のヨーロッパの華やかな宮廷生活を垣間見ていただく試みです。
ミュージアムトーク 7月14日(土)、8月18日(土)、9月8日(土)14:00-

【画像:メイク・アップ:吉田和則、マネキン製作:株式会社 七彩】

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スケジュール

2007年07月14日 ~ 2007年10月09日

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