「羽柴秀吉天下統一への足跡 北近江出身の秀吉家臣」

長浜城歴史博物館

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秀吉の家臣団には、近江出身者が多数おり、これは秀吉が初めて一国一城の主となった「長浜城時代」に多くの家臣を召し抱えた結果である。「近江衆」と呼ばれたこれらの人々は、秀吉に大変重用された。代表的な「近江衆」の一人である「石田三成」は、26歳で奉行に抜擢されて以降、秀吉の全国統治の基盤となった「太閤検地」を主導するなど、主に行政面で秀吉を支え、豊臣政権の実質的な最高幹部となった。
この展示では、若くして秀吉の家臣となり、五奉行の一人として秀吉を補佐した「石田三成」、賤ヶ岳七本槍の「脇坂安治」「片桐且元」、技術で支えた「小堀正次」「藤堂高虎」などのゆかりの資料を紹介。

[画像: 「紙本著色 石田三成像」 130.7cm×49.9cm 1900]

メディア

スケジュール

2013年06月07日 9:00 ~ 2013年07月15日 17:00

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