KAB イベント - 「奇跡のクラーク・コレクション ルノワールとフランス絵画の傑作」展

「奇跡のクラーク・コレクション ルノワールとフランス絵画の傑作」展

兵庫県立美術館

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2013年夏、アメリカ屈指の印象派コレクションで知られるクラーク美術館（Sterling and Francine Clark Art Institute）の名品を、兵庫県立美術館で展示。
本展は、クラーク夫妻のたしかな審美眼で集められた所蔵品の中から、19世紀フランス絵画73点を選りすぐりご紹介。最大のみどころは、夫妻がこよなく愛したルノワール。さらに、モネ、ドガ、ピサロらの作品が加わり、自然や人々を色鮮やかにとらえた印象派の世界を見ることができる。また、5点のコロー作品を中心としたバルビゾン派の作品、ジェロームを筆頭としたアカデミスムの作品や、トゥールーズ＝ロートレックら世紀末絵画など、59点もの作品が日本初公開となる。
今回、建築家の安藤忠雄氏によるクラーク美術館の改修を機に、大規模な世界巡回展が実現。同コレクションがまとまったかたちで日本で展示されるのは初めて。

［関連イベント］
「記念講演会 芸術の力」
日時: 7月6日（土）　1回目－ 午後1時30分より約60分 ／ 2回目－ 午後4時より約60分
講師: 安藤忠雄
参加費: 無料（定員250名・要展覧会チケット）
※申し込み方法等は公式ホームページでご確認ください

「記念講演会 印象派の魅力」
日時: 7月7日（日）午後2時より約90分
講師: 吉川節子（武蔵大学講師）
参加費: 無料（定員250名・要展覧会チケット）
※申し込み方法等は公式ホームページでご確認ください

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