「民藝運動の巨匠たち - 濱田庄司・河井寬次郎・芹沢銈介 - 」展
大阪日本民芸館
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大正末期から昭和初期に柳宗悦（1889-1961）らが興した民藝運動は、無名の職人が生み出した日用雑器に美を見出そうとする運動でした。本展では、民藝運動を牽引し、自らも独自の作品世界を築き上げた三人の巨匠の作品をご紹介いたします。
［関連イベント］
記念講演会「民具と民藝 - 渋沢敬三と柳宗悦 - 」
講師: 吉田憲司 （国立民族学博物館教授）
日時: 10月20日（日）13:30 - 15:00（13:00開場）
会場: 国立民族学博物館・第5セミナー室 (大阪日本民芸館向かい)
参加費: 300円（民芸館入館料が別途必要、定員100名、要予約）
※申込方法など詳細は公式ホームページをご確認ください。
「呈茶 - 茶 三昧 ざんまい - 」
三種のお茶から一種を選び、甘味とともにお楽しみいただきます。
担当: 川西万里氏（grafティーコーディネーター）
日時: 10月20日（日）10:30 - 16:30
料金: 800円 （オリジナル茶菓子付、民芸館入館料が別途必要、予約不要）
※詳細は公式ホームページをご確認ください。
「みんげいゼミ」
1. 「 柳宗悦と宗教 - 東洋的宗教思想への傾斜という視点から - 」
日時: 9月29日（日） 14:00 - 15:00（13:45開場）
講師: 長井誠（当館常務理事）
参加費: 300円（民芸館入館料が別途必要、定員20名、要予約）
※詳細は公式ホームページをご確認ください。
2.「 陶芸を46 年やってきて、今思うこと」
日時: 11月3日（日・祝） 14:00 - 15:30（13:45開場）
講師: 山本教行氏（陶芸家、クラフト館岩井窯主宰）
聴講料: 1000円（抹茶・お菓子代を含む、民芸館入館料が別途必要、定員20名、要予約）
※講義の後、講師を囲んでお茶の会を催します。
※詳細は公式ホームページをご確認ください。