「第10回滋賀県施設合同企画展 ing・・・~障害のある人の進行形」 展
ボーダレス・アート・ミュージアムNO-MA
このイベントは終了しました。
滋賀県内の福祉施設職員とボーダレス・アートミュージアムNO-MAが実行委員会を組織し、企画・展示を行っております。作者たちが生み出す作品の「今」を、多くの方々に知っていただきたいという思いは、第1回目から変わらずに本展まで受け継がれてきました。障害のある人の日々の生活に寄り添う施設職員だからこそ見える、「感情表現」や「世界観」。それらがありのままに表現された作品は、時に、心を満たすためのさまざまな行為―遊び―の延長にあり、生活の一部でもあるようです。
[出展施設]
あそしあ、ウッディ伊香立、かいぜ寮、蒲生野会 ホームつばさ、きらり庵、クリエートプラザ東近江 能登川作業所、工房和楽、湖北まこも、しあわせ作業所、滋賀県立近江学園、滋賀県立信楽学園、信楽青年寮、社会就労センター あおぞら、ステップ広場ガル、ステップあップ21、八身福祉会、バンバン、彦根学園、ひのたに園、びわこ学園 医療福祉センター野洲、ぽかぽか、蛍の里、みどり園、もみじ・あざみ、やまなみ工房、わになろう
[出展作家]
一円敏彦、井上優、加藤愛子、川畑正弘、北村由佳里、小山勉、佐藤良市、下山孝也、鈴木淳也、寺村香穂、中橋博文、中村義裕、西川由加子、西堀正利、野坂剛司、森田周子、早藤剛、廣瀬よし子、舟橋慶、細谷武、本城直、松井春幸、宮本亮、森敏男、山本和彦
[関連イベント]
・オープニングイベント
日時:2013年12月21日(土)13:30~14:30
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:入館料のみ
定員:20名
▼出展者や施設関係者と一緒に本展の開催を祝います。出展者への質問を交えながらの作品紹介や、施設職員による展覧会開催に至るまでエピソードなどをお話しします。
・ギャラリートーク『「はじまり」から広がるアート』
日時:
2014年1月11日(土)13:30~15:00
紹介施設: かいぜ寮、ひのたに園、みどり園、ぽかぽか、もみじ・あざみ、能登川作業所
●2014年1月25日(土)13:30~15:00
紹介施設: 蒲生野会ホームつばさ、びわこ学園医療福祉センター野洲、バンバン、社会就労センターあおぞら、わになろう
●2014年2月15日(土)13:30~15:00
紹介施設: ウッディ伊香立、湖北まこも、きらり庵、滋賀県立信楽学園、信楽青年寮、八身福祉会
●2014年2月22日(土)13:30~15:00
紹介施設: 滋賀県立近江学園、ステップあップ21、蛍の里、彦根学園、やまなみ工房
会場: 各回ともボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費: 各回とも入館料のみ
定員: 各回とも15名
▼作品がつくられる最初の瞬間や、作者が造形活動に出会ったきっかけなど、「創作の始まり」について、その作品を担当した支援員がお話しします。作者と支援員との関わりのなかに、作品の新たな魅力を感じていただけるかもしれません。
※紹介施設に変更がある場合があります。詳細はNO-MAホームページを随時ご覧ください。