「大塩が生んだ京焼の名工 三代清風与平」展
姫路市書写の里・美術工芸館
白磁杜若文花瓶、個人蔵
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三代清風與平（さんだいせいふうよへい）は、現在の姫路市大塩町に生まれました。パリ万博や内国勧業博覧会等で数々の受賞をし、名実ともに明治時代の日本を代表する陶芸家です。大正3年に没し、今年は没後100年の年にあたります。
この展覧会では、郷土の姫路市大塩町に残る未公開作品を中心に約40点展示し、三代清風与平の陶磁作品の魅力に迫ります。
[関連イベント]
講演会「姫路が生んだ世界の清風」
日時: 9月15日（月・祝）13:30～15:00
会場: 姫路市書写の里・美術工芸館会議室
講師: 前﨑信也（立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員）
定員: 40人
参加費: 無料（要事前申し込み）
※お申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。
「展示解説会」
日時: 9月14日（日）・21日（日）各日13:30〜
会場: 姫路市書写の里・美術工芸館企画展示室
参加費: 無料
※詳細は公式ホームページをご確認下さい。
メディア
スケジュール
2014年09月06日 10:00 ～ 2014年10月05日 17:00