「近江の自然災害」展

銅鐸博物館・野洲市歴史民族博物館

poster for 「近江の自然災害」展
[画像: 明治29年琵琶湖洪水 彦根地方気象台撮影・滋賀県立琵琶湖博物館提供]

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人々に豊かな恵みをもたらす一方、時には地震や大雨などの現象によって、多大な被害をもたらす自然。人間はこのような環境の中で生活し、地域の歴史と文化を育み、そして社会を形成してきました。本展では、近江における自然災害、地震と水害の歴史を中心に、自然の脅威と向き合ってきた近江の人々の歴史や暮らしを紹介します。

[関連イベント]
記念講演会 
第1回「地震考古学と近江の遺跡」
日時: 10月26日(日)14:00-16:00
講師: 濱修(滋賀県文化財保護協会)
定員: 120名
参加費: 無料(要入館料)

第2回「中世の災害と近江」
日時: 11月3日(月・祝)14:00-16:00
講師: 水野章二(滋賀県立大学)
定員: 120名
参加費: 無料(要入館料)
※詳細は公式ホームページをご確認ください。

メディア

スケジュール

2014年10月04日 9:00 ~ 2014年11月24日 17:00

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