「土・祈り・イマジネーション･･･岡本太郎の言葉とともに」展
滋賀県立陶芸の森
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1950年代、日本の美の根源を伝統の中から探り、芸術とは生きることそのものだと綴った岡本太郎。岡本太郎が撮影した縄文土器や弥生土器に映し出された古代特有の四次元の世界。パプアニューギニアの精霊の息づく人々の暮らしの中の祈りの美。素材の特徴を捉えながら作り進む画家や彫刻家たちの土との対話。自由に土とふれあいながらつくる子どもたちの造形。土という素材に解き放たれた人たちの作品は、つくることは生きることだと教えてくれます。国や時代、領域を越えて、つくり手たちのイマジネーションを刺激してきた土が魅せる迫力あふれる土の芸術の数々を紹介する展示です。
[関連イベント]
25周年記念 公開講演会「土と身体性－今、触ることとは」
日時: 7月18日（土）11:00-12:20
会場: 信楽産業展示館ホール
講師: 大島彰（滋賀大学教授）、廣瀬浩二郎（国立民族学博物館・准教授）
ギャラリートーク
日時: 7月20日（月・祝）、8月16日（日）、9月21日（月・祝）、13:30-
※詳細は公式ホームページをご確認下さい。
メディア
スケジュール
2015年06月14日 9:30 ～ 2015年09月23日 17:00
