「酒器と神獣 - 神、人を繋ぐ美術 - 」

白鶴美術館

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このイベントは終了しました。

人づき合いのツールとして今日も大活躍のお酒。その中国での起源は、5000年以上も前にさかのぼるとも言われます。しかし、古く、中国においてお酒が媒介の役割を果たしたのは、人と人の間だけでなく、人と神の間においてもでした。そのことを象徴するのが、現在、美術品として鑑賞されている青銅器や銀器等の酒器です。本展では、この「酒器」と「神獣」をキーワードとして、青銅器、銀器といった工芸品を中心とした作品が実際に果たした仲介者としての役割を探り、白鶴美術館という空間の中でそれらが導く世界へと誘います。※本展の会場は白鶴美術館 本館です。

[関連イベント]
講演会「青銅器の規格」
日時: 11月8日(日)15:00-15:30
講師: 廣川守(泉屋博古館学芸課長)

※その他イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。

メディア

スケジュール

2015年09月12日 10:00 ~ 2015年12月06日 16:30
会期中月曜日は休館、ただし9月21日(祝・月)、10月12日(祝・月)、11月23日(祝・月)は開館、 9月24日(木)、10月13日(火)、11月24日(火)は休館

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