「日本衣装絵巻 - 卑弥呼から篤姫の時代まで - 」展

神戸ファッション美術館

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染織を基幹産業として発展してきた京都。昭和8年から5年間だけ開催された「染織祭」では、職人が上古時代から江戸時代後期に亘る女性風俗を再現した行列が京の春を彩りました。本展では、昭和初期日本最高の染織技術による復元衣装とそれらにみられる伝統的な職人技を紹介し、地域独自の染織文化の発展と継承について考えます。

[関連イベント]
講演会 「忘れられた祭・京の染織祭-恐慌・戦争・復興を生きた衣装とその歴史-」
日時: 11月14日(土)14:00-15:30
会場: 4階 第1セミナー室
講師: 北野裕子(龍谷大学・大阪樟蔭女子大学 非常勤講師)
定員: 90名
参加費: 無料(要申込)

講演会「染織祭復元時代衣装が語り継ぐ日本の染織」
日時: 12月19日(土)14:00-15:30
会場: 4階 第1セミナー室
講師: 小山弓弦葉(東京国立博物館 学芸研究部調査研究課工芸室長)
定員: 90名
参加費: 無料(要申込)

落語でたのしむ展覧会「歴史トークとネオラクゴ会」
日時: 10月24日(土)18:45-20:45
出演: 田辺眞人、月亭太遊、月亭八斗
会場: 5F オルビスホール
定員: 400名(先着順:当日14:30から1階受付で整理券を配布)

※詳細は公式ホームページをご確認下さい。

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スケジュール

2015年10月17日 10:00 ~ 2016年01月12日 18:00
毎週水曜日休館、ただし12月23日(水・祝)は開館し12月24日(木)休館、12月29日(火)-1月3日(日)は休館

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