「RECORDING / DECODING - KYOTO – HONG-KONG – ISTANBUL -」展
アンスティチュ・フランセ関西ー京都
このイベントは終了しました。
写真はその発明以来180年間、記録と表現の間を揺れ動きながら、変化し続ける世界を表象してきました。近年はデジタルテクノロジーの発達と普及により、写真におけるリアリティや世界を表象することの意味も変わりつつあります。本展は「記録」をキー ワードに、報道写真とは別の角度から、写真によるドキュメンタリーの可能性について考えます。写真を記録のツールとして用いながらも、それを同時に表現へと展開してい こうと試みる京都在住の作家3名が、それぞれ京都/香港/イスタンブールで制作した作品を展示します。