「甲南学園ゆかりの作家たち 長谷川三郎と菅井汲 抽象への眼差し」展
BBプラザ美術館
長谷川三郎《湖のほとりにて(1)》1948年 油彩・キャンバス
このイベントは終了しました。
困難な時代に洋の東西の調和を生涯かけて追究しつづけた二人の画家、長谷川三郎と菅井汲の足跡を回顧する展覧会です。今年は長谷川が生誕110年、菅井が没後20年を迎えることに因んで、長谷川の母校である学校法人甲南学園が所蔵する油彩、水彩、拓本作品と、菅井が同学園の依頼により制作したロゴマークや緞帳の関連資料などを中心に展観しています。
[関連イベント]
記念講演会「阪神間モダニズムが生んだ画家 長谷川三郎と菅井汲」
日時: 2016年4月24日(日)14:00-16:00
場所: シマブンホール(BBプラザ4F)
講師: 河﨑晃一(甲南女子大学教)
※詳細は公式サイトをご確認ください。