「飛鳥の考古学2015 ‐ 飛鳥の古墳調査最前線 ‐ 」

飛鳥資料館

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近年、飛鳥の古墳に関する新発見が相次いでいます。牽牛子塚古墳では、古墳の南方で新たな石室の存在が明らかとなり、都塚古墳は、我が国に類例のない多段構造の墳丘であることが確認されました。また、小山田遺跡では石を敷き詰めた大規模な堀がみつかり、これまで知られていなかった巨大方墳の一部と考えられています。今回の展示では飛鳥の終末期古墳にスポットを当て、これらの最新の調査成果を含め、紹介しています。

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スケジュール

2016年01月29日 9:00 ~ 2016年03月06日 16:30

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