渡邊智美「Superimpose」展
アートスポット・コウリン
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渡邊智美は、風景をデジタルカメラ(35m/m)でスチール撮影したものをコンピューターで画像処理してパノラマ化、及び、円形化する作品を中心に制作を続けています。「superimpose」は「重ね焼きする」という意味がありますが、ここでは二つ以上の視点があるという意味を含めて使っています。それは時間的な場合も空間的な場合もあります。パノラマは、となりの図柄が重なるようにワンショットずつ複数枚撮影したものを一枚に作りあげるので、複数の視点が存在していると考えられています。
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スケジュール
2016年10月18日 15:00 ~ 2016年10月23日 19:00