溝縁真子「火と煙」
元淳風小学校
Mako Mizobuchi FuR serie 2 ©MakoMizobuch
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2011年に起きた福島第一原子力発電所の事故は、わたしたちの満たされた日常生活と自然環境の乖離を浮き彫りにした。溝縁真子は「自然と調和した人の暮らしとはどんなものか。」と問いかけ、生活の中での気づきや 考察・観察・実践を手掛かりに作品を制作する。本展では、元淳風小学校の理科室を使用し、サイアノタイプや陶器など多彩な手法と演出により、観賞者との対話を引き出すインスタレーションを展開する。
※本展はKYOTOGRAPHIEのサテライトイベント KG+の一つとなります。
【関連イベント】
「blue_experiment」
展示会場内でのパフォーマンス(随時)
参加費 : 無料
理科室の水場と窓辺を使用し、サイアノタイプを実演する
メディア
スケジュール
2017年04月12日 12:00 ~ 2017年04月23日 19:00
月曜日・火曜日は閉館