東京とNew York のアートビートも
和ガラスの器は、長崎に始まり大阪から江戸へ、やがて日本中の人々を魅了し、日々の暮らしを豊かに洗練させ、特別な日を輝かせるアイテムであり、お大名たちの贈答品でもありました。生涯を賭けて、和ガラスの美しさを追い求めた、大藤範里の個展です。松山市・道後温泉に開館した「瓶泥舎(びんでいしゃ)びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館」の創立者で、「最も美しいガラスを探す。」ことを目標に、約50 年に亘って和ガラスの蒐集をしていました。生前の氏の希望もあり、瓶泥舎コレクションを代表する逸品をMIHO MUSEUM にて展観しています。
ADVERTISE ON KAB
2017年03月18日 10:00 ~ 2017年06月18日 17:00
大藤範里
一覧を見る
All content on this site is © their respective owner(s). Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use