「四季のうつろい」 展
西宮市大谷記念美術館
北野恒富《春餘》1929-30年
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日本では、花鳥風月や雪月花といった表現で表されるように、季節ごとの美しい風物を折に触れて愛でてきました。そしてその美しさを文学や絵画に表現してきたのです。西宮市大谷記念美術館では、大谷竹次郎が収集したコレクションを元にした近代日本画を所蔵していますが、その中にも伝統的な画題を踏まえて四季折々の景物が描かれているものがあります。展示では「四季のうつろい」をテーマに、春夏秋冬の美しさを描いた作品約50点を展示します。
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スケジュール
2017年01月03日 10:00 ~ 2017年02月12日 17:00