京都清宗根付館
京都市中京区エリアにある美術館
根付とは、江戸時代、印籠・矢立て・煙草入れなどの「提げ物」を携帯する際、その紛失や盗難を防ぐ必要から発明されたものです。象牙や牛の角など動物の骨、陶器や金属を素材として、自由な発想で小さいながらも精巧な彫刻が施され、今も尚、コレクターが数多くいます。
当館は、現代根付を中心に約400点の根付を年に5回(2月・4月・7月・9月・11月)コレクションを展示しています。
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開館時間
10:00から17:00まで
2・4・7・9・11月のみ開館
入場料
一般 1000円、高校生・中学生 500円、小学生以下の入館はご遠慮下さい