「プリンセスの輝きl『ティアラ展』～華麗なるジュエリーの世界～」展
京都文化博物館
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夜空に輝く星のように、高貴な女性たちの頭上を、美しく彩り続けたティアラ。惜しげもなく使われる贅を尽くした宝石と貴金属。身につけられるのは、特別な時間の特別な場所だけ。「ため息のジュエリー」と呼ばれるゆえんです。栄光、婚礼、羨望、嫉妬、傲慢、献身、優越感、勝利、悲恋、政治、社会運動、戦争、革命、映画、オリンピック―今回108点のティアラには、女性たちの華麗なるドラマが秘められています。非日常の高貴なるジュエリー、ティアラ。その全貌が日本で明らかにされるのは今回が初めて、華麗なるもうひとつの美術史展示いたします。
画像：「プリンセス・シクストのブルボン=パルム・ティアラ」ジョゼフ・ショーメ 1919年 ショーメ蔵
メディア
スケジュール
2007年06月09日 ～ 2007年07月22日
7/17(火）は開館、7/14-7/16は19:30まで開館