東京とNew York のアートビートも
花鳥画家として常に身近に鳥や花を感じ、自然の本質を絵画の世界に表現してきた上村松篁と淳之。我が子を思う父親のような愛情で花鳥に接してきた松篁と自然の厳しさを崇高な精神性をたたえた画面に表現している淳之、二人の画風に違いはあっても真摯に自然と向き合い制作に臨んだ姿勢は共通しています。花鳥の世界を通して描いてきた彼らの理想郷を展示。など本画約30点と下絵・素描約10点(予定)。
列品解説 1月6日(日)14:00〜上村淳之(館長)
【画像:上村淳之「銀鶏紅白梅図」】
ADVERTISE ON KAB
2008年01月05日 ~ 2008年02月03日
上村松篁、上村淳之
一覧を見る
All content on this site is © their respective owner(s). Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use