「地球にやさしい 江戸のおしゃれ」展
上方浮世絵館
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浮世絵が作られていた江戸時代、人々は電気やガスの無いなかで暮らしていました。浮世絵版画という印刷技術に代表されるように、工夫を凝らしてものを創り、技術を向上させてきました。そこで今回の展示では、浮世絵の中に見える、地球にやさしいくらしのアイデアを集めました。電気を使わず、生活をいろどる方法は、現代にも取りいれられる“おしゃれ”でもあります。手ぬぐいや風呂敷をはじめ、粋でおしゃれな江戸のエコライフを紹介いたします。
【画像:貞信「伊賀越乗掛合羽」(1823)】
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スケジュール
2007年05月26日 ~ 2007年08月26日