「花と女性 ミュシャ・スタイルの精華」展
堺市文化館
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本展では、第1部を「女優と花」「渦巻く花」「季節の花」「花と乙女」など花と女性に焦点を当てたテーマで構成し、19世紀末に生まれたアール・ヌーヴォーという装飾美術の特性を展観します。第2部では、ミュシャが繰り返し用いた円形モティーフと女性との組み合わせを分析し、現在も人々を魅了し続けるミュシャ・スタイルの秘密を探ります。
今回の企画展では、ポスターや装飾パネルなどの代表作から、ポストカードやメニューといった小物類まであわせて約100点の所蔵作品を展示します。
講演会「ミュシャとポスター」2月11日（月・祝）14:00〜15:00
今井美樹、参加費 500円（観覧料込）、定員 50名（要予約 2月4日（月）まで）
※ギャラリーにて
※アルフォンス・ミュシャ館にて展示
【画像：「通り過ぎる風が若さを奪い去る」 (1899) カラーリトグラフ】
メディア
スケジュール
2007年12月15日 ～ 2008年03月09日
1/16（水）、1/17（木）、2/13（水）は休館