加藤庄 「陶芸70年の歩み」

姫路市書写の里・美術工芸館

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姫路市出身の陶芸家・加藤庄は、京都でやきものの修業を永年にわたって積み、とくに中国宋時代に焼かれたまぼろしのやきもの「木の葉天目」「燿変天目」の再現に情熱を傾けてきました。1994にはその代表作である「木の葉天目大鉢」が大英博物館に収蔵されるとともに、フランス、イタリア、ベルギー等でも数々の賞を受賞し、高い評価を受けています。茶碗、茶入、水指などの茶陶から、オブジェにいたるまで幅広い作品を精力的に制作し、約190点にわたって姫路市に作品を寄贈いただいています。この展覧会では、当館収蔵の作品の中から代表的な作品約100点を展観し、加藤庄のやきものの世界をご紹介いたします。
画像:「パゴダ群小壷」

メディア

スケジュール

2007年06月05日 ~ 2007年07月16日

アーティスト

加藤庄

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