瓜生翔太 「存在の場所」

京都精華大学ギャラリーフロール

poster for 瓜生翔太 「存在の場所」

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「存在(モノがある)は多くの独立した認識可能なモノが、相互関係を作ることで成り立っている。
存在は集積し、そして場所を築き、位置と範囲を相互間で作り出す。場所は多くの認識を総括し、多くの存在を支える場として環境を作り出す。この「存在の場所」とは、モノと場所との関係性を省みること「存在と場所」では無く、相互の関係性を作り出すこと、もしくは確認する点を打つ行為としての『存在が存在として規定される場所を探る』ことである。」
(アーティストより)

【画像:「器ー形態と構造(集積・横)」 (2007) 208x184 アクリル絵の具・コンテ】

メディア

スケジュール

2007年11月15日 ~ 2007年11月25日

アーティスト

瓜生翔太

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