東京とNew York のアートビートも
彼女は、ガラスという素材を媒体にして、身近に起こったり日常感じたりしたことをきっかけに、社会性の強いメッセージをもった作品を発表してきた。彼女が見つめるのは常に、曖昧な人間の感情や欲望、記憶といった目に見えない部分である。それを、危うくはかないイメージを持つガラスに形を与えることで、目に見える作品として提示し鑑賞者とともに考えようとする。今回は「日常における非日常」をテーマに日常の危うさを表現する。
アーティストトーク 6月23日(土)16:00- (参加費500円)
ADVERTISE ON KAB
2007年05月26日 ~ 2007年06月23日
辻和美
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