加藤美代三 「日本の原風景を描く」
奈良県立万葉文化館
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1912年(明治45)生まれで、本年96歳となった加藤美代三は、いまも毎年秋の日展に出品を続ける、現役ではほぼ最高齢の画家です。若くして洋画風の表現を取り入れた風景画で注目され、1931年(昭和6)京都市立絵画専門学校(現京都市立芸術大学)在学中に、日展の前身である帝展初入選以来、その画業は77年に及びます。今回は、初期の学生時代から最近までの代表作や、いまも欠かさず続けている日々の写生などで、その画業を紹介します。
講座 6月1日(日) 14:00〜
「写生の旅、旅の写生」
加藤美代三
定員 100名
※詳細は下記URLにて参照。
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スケジュール
2008年05月29日 ~ 2008年07月27日