平井みすず 「くらしを楽しむ器」
兵庫県立円山川公苑美術館
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平井氏は、1958年豊岡市に生まれ、自らの制作活動を通して、多くの方に陶芸の楽しさを感じてもらうために現在も陶芸教室を開催している。また、個展を数多く開催するとともに、地元豊岡市展をはじめ県展、女流陶芸展などに出品し、精力的に活動を続けています。
陶芸の楽しさは、「自分の造りたいものが、形になって現れること」「人に使ってもらい喜んでもらうこと」と語る平井氏。その作品は、丈夫さを考えて土から磁器粘土に変更し、色のあざやかさを重視した作品をテーマにしたものが多く見られます。
今回の展覧会では、研ぎ澄まされた平井氏の美的感性によって生み出されてきた作品の中から「暮らしの中の器」をテーマにした50点を紹介します。
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スケジュール
2013年09月28日 9:00 ～ 2013年11月04日 17:00