東京とNew York のアートビートも
西村大樹が見せる光と闇のせめぎ合いは静けさと激しさ、見えるものとみえないもの、軽やかなものと重みをかんじるもの、対極するさまざまな要素を感じさせる。そんな西村の平面作品に負けない存在感を発する稲吉おさむの陶芸作品は600度程度の低温度でしあげられる自然のもつ強さのようなものを感じさせる。外側は石を用いて成形し、内側は銀やプラチナ等の金ぞ奥を用いてでしあげられている。二つの異なる存在物がお互いを支えあうハーモニーを感じさせる空間に是非お運びください。
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2013年11月22日 ~ 2013年12月03日
稲吉おさむ、西村大樹
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