「Osaka Realism Complex 2013 - ガフの扉は開かれるか 2 - 」

瀧川画廊

poster for 「Osaka Realism Complex 2013 - ガフの扉は開かれるか 2 - 」

このイベントは終了しました。

新しいメンバーも加わり2回目を迎える「大阪リアコン」。文学に於いては〈叙事〉〈叙情〉〈劇詩〉に大別される表現形式が絵画に於いても〈客観〉〈主観〉〈物語〉という解釈で展開される。古典絵画の物語は、神話や聖書、民間伝承等であったが現代絵画では、加えて社会現象、サブカルチャー、個人の体験や記憶を共感というファクターで物語化し、ある種のリアリズムとして作品化する。
リアリズム・コンプレックスとは、まさに作者個々の解釈とコンセプトで写実にアプローチする多様性の試みである。大阪初参加の中島健太、成長著しい山内大介、アート系シンデレラガールの谷口朋栄、他6名による平面作品の展示。

[画像: 谷口朋栄「潮風に乗せた手まり唄」F4 ミクストメディア 2013]

メディア

スケジュール

2013年06月10日 10:30 ~ 2013年06月22日 18:30

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use