河村喜史 「鎌倉其中窯」
京都タカシマヤ美術画廊
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1959年陶芸家・河村又次郎氏の長男として愛知県豊田市に生まれ、日本大学芸術学部卒業後、父のもとで陶芸の道に入られた先生は、祖父から父へと受継がれた北鎌倉にある北大路魯山人の陶房跡を継承し、現在もその登り窯で制作活動を続けておられます。祖父・喜太郎氏が探し出し、現在に引き継がれている愛知県豊田市の「猿投(さなげ)」の土と粉引等の釉薬を駆使して、先生独自の造形と線彫文様で制作された壷、花入、皿、茶道具、うつわなど新作約80点を展観いたします。
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スケジュール
2014年04月30日 ~ 2014年05月06日