「 - 公演芸術集団dracom×大阪府20 世紀美術コレクション特別展 - 『gallery』の声」
大阪府立江之子島文化芸術創造センター
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enocoでは、単に展示をするだけではない美術作品コレクション活用の新しい形を模索するなかで、さまざまなジャンルとのコラボレーションを試みています。
今回コラボレーションするのは、大阪・北摂を拠点とする演劇集団、dracom（ドラカン）。美術作品を鑑賞する人々を描いたこの作品は、enocoでの上演にあたり、全3回のワークショップ「『gallery』の声」を行ってきました。学芸員の解説とともに「大阪府20世紀美術コレクション」の作品を鑑賞しながら集められたワークショップ参加者による＜鑑賞者の声＞は、dracomの筒井潤によって作・演出され、dracom祭典2014『gallery(extra version)』として展示室にて上演します。（9月26～28日、10月3日～5日）
本展覧会では、当公演にあわせ、コレクションの中から選定された油彩、版画、写真、立体を中心に約30 点の作品を展示します。会期中は実際に劇中でも使用されている音声ガイドの声を聞きながら作品を鑑賞することができます。
メディア
スケジュール
2014年09月30日 13:00 ～ 2014年10月02日 18:00