「版画で描く 夏目漱石の宇宙 大阪展」
ワイアートギャラリー
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10人の作家が「吾輩は猫である」「坊っちやん」「草枕」「夢十夜」「それから」「こころ」「漱石の俳句」などをとりあげ、夏目漱石の世界をイマジネーション豊かに、エッチング、アクアチント、エングレーヴィングなどの緻密な銅版画でまた、俳句のなかでのユーモラスな面を木版で表現している(漱石は生涯2527の俳句を作っている)。版の中に広がる漱石の宇宙をご高覧下さい。
出展アーティスト: 酒井政保、権藤凱暁、佐藤ゆかり、杉本一文、丹野恵理子、東マユミ、宮澤俊司、宮島亜紀、大坪麻衣子、山田喜代春
[関連イベント]
ギャラリートーク「文学を絵画のイマジネーションに変換すると...さらに面白い?」
日時: 1月25日(土) 14:00〜
会場: ワイアートギャラリー 展覧会会場
ゲスト: 宮島亜紀、山田喜代春