「箸墓以降 - 邪馬台国連合から初期ヤマト政権へ - 」展
大阪府立近つ飛鳥博物館
[画像: 鍬形石 平等坊・岩室遺跡(奈良県天理市) 天理市教育委員会]
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最古の大型前方後円墳である箸墓古墳の出現は、初期ヤマト政権成立の象徴であり、その後の古墳の方向性を定めた大きな画期と考えられます。今回の展覧会では、古墳時代前期における政権中枢である奈良盆地東南部や、それを取り巻く畿内各地における古墳やその出土品に焦点を当て、初期ヤマト政権の成立と展開について考えたいと思います。
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スケジュール
2014年10月04日 10:00 ~ 2014年12月07日 17:00