吉田多最 「無意識の直覚」
京都タカシマヤ美術画廊
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吉田多最先生は、1966年武蔵野美術大学日本画専攻に入学、その後日展の加倉井和夫先生に師事され、1974年日展初出品で入選、1986年には特選を受賞されるなど画壇を支える実力作家としての基盤を固めてこられました。今展では「日本人が豊かな自然とかかわってきた心の表現こそが日本画の魅力」との信条のもと“自然・いとおしい小さな命・四季の節を祝いそなえる”といった「無意識の中にインスピレーションとして入り込んでくる自然の本質」を表現する清爽で幽玄な世界観の作品を発表していただきます。
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スケジュール
2014年04月23日 ～ 2014年04月29日