「発掘された明石の歴史展 - 明石の中世 - 」

明石市立文化博物館

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「発掘された明石の歴史展」は、市内遺跡の発掘調査で出土した資料から明らかになった先人たちのくらしぶりを、広く知っていただく機会として開催しています。昨年まで、旧石器時代から古代を6年間にわたって、順次開催してきました。本年は、出土瓦の銘文から室町時代に造営されたことが明らかになった、明石市大久保町の報恩寺跡出土資料を中心に、明石地域の鎌倉・室町時代の出土遺物を展示・紹介しています。

[関連イベント]
基調講演とシンポジウム
日時: 11月7日(土)13:00-16:30
基調講演「中世瓦の語るもの」講師: 上原真人(京都大学大学院教授)
シンポジウム パネラー: 春成秀爾(国立歴史民俗博物館名誉教授)、上原真人(京都大学名誉教授)、石島三和(神戸市教育委員会)、コーディネーター: 丸山潔(神戸市教育委員会)
定員: 100名(申込順)

講演会「太寺廃寺と<播州太山寺縁起>」
日時: 12月6日(日)13:30-15:30
講師: 井内潔(井内古文化研究室)
定員: 100名(申込順)

※詳細は公式ホームページをご確認下さい。

メディア

スケジュール

2015年11月07日 9:30 ~ 2015年12月13日 18:30
会期中、月曜休館※ただし、11月23日は開館

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