「琳派400年記念 本阿弥光悦 光悦ふり・様式と展開」展

樂美術館

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本阿弥光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領したのは元和元年(1615年)、今から丁度400年前、鷹峯光悦村の始まりです。光悦はその地で書、茶碗、漆工芸などの芸術品を制作します。自由奔放な制作を行った光悦の樂茶碗は、茶碗の世界に革命をもたらしたといっても過言ではありません。その自由で個性的な造形はその後、樂歴代のみならず、さまざまな作陶家に大きな影響を与えました。本展は光悦茶碗の代表作に加え、樂歴代はじめ表千家六代覚々斎、藪内家五代竹心、久田宗全、仁阿弥道八、川喜田半泥子など光悦に影響を受けた作品を展示します。

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スケジュール

2015年09月05日 10:00 ~ 2015年12月23日 16:30

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