記述の技術

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映像の記録性を素朴に信じることが困難になった現在、ドキュメンタリーは、かつてのようにひとつのジャンルであることをやめ、より多面的で複雑なものになってきています。写真や映画、あるいは現代美術などの諸領域を横断し、政治と美学、現実と表象、真実と虚構といった二元論を積極的に交差させ撹乱する昨今のドキュメンタリー的実践。本展の出展作家である小森はるか+瀬尾夏美、佐々木友輔、髙橋耕平は、こうした傾向を自覚的かつ先鋭的に実践しています。

[関連イベント]
アーティストトーク
日時: 5月21日(土) 18:00〜20:00
場所: MEDIA SHOP
入場料: 500円(京都造形芸術大学の生徒は学生証提示で無料)

メディア

スケジュール

2016年05月21日 13:00 ~ 2016年06月12日 20:00

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