「光紡ぐ肌のルノワール展 - 女性の美に魅せられた画家

「光紡ぐ肌のルノワール展 - 女性の美に魅せられた画家 - 」

京都市美術館

[画像: ピエール＝オーギュスト・ルノワール「草原で花を摘む少女たち」 (1890年頃) 油彩・カンヴァス 65.1×81.0 ボストン美術館蔵]

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フランス印象派を代表する画家、ピエール＝オーギュスト・ルノワール。彼は、女性や子供たちの人物画を好んで描いたことで知られています。ルノワールが描く女性たちは、支援者や友人の夫人や子供、女優、街でみかけた見知らぬ女性など、年齢や社会的地位も様々です。本展では、ルノワールが描く60作品以上を通じて女性たちの透明な肌、色鮮やかな頬と唇など、光あふれる美を堪能いただける展示です。

[関連イベント]
講演会
場所: 京都市美術館講演室
定員: 80名
※講演会の当日13:00から、正面玄関前で整理券配布

⑴「かくも魅惑的な女－ルノワールに見る女性像表現の変遷」
日時: 3月19日(土)14:00～15:30
講師: 潮江宏三（京都市美術館長）

⑵「ルノワールが描く女性たち」
日時: 4月9日(土)14:00～15:30
講師: 尾﨑眞人（京都市美術館学芸課長）

※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。