「現代美術が終わっても」
ギャラリー艸居
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本展では、1200年以上の時の流れの中で多くの文化を育んできた古都京都を舞台に、現代の作家の手や言葉から紡がれる表現に焦点を当て、改めて創作の原点に立ち返りながら、「現代美術が終わっても」続けられる創作の行方を追います。本展に参加する4名の作家、青山悟、金氏徹平、川端健太郎、桑田卓郎の作品からは、それぞれ、刺繍、彫刻、磁土、茶碗と対峙し続けながら思考を巡らせ、そして手を動かしながら、新しい世界を探求する姿勢を感じ取ることができます。
[関連イベント]
「作家4名+キュレーター金島隆弘によるアーティスト・トーク」
日時: 2016年9月4日(日)15:00 - 17:00 (各作家20分、意見交換20分、質疑応答20分)
会場: MEDIA SHOP 〒604−8031 京都府京都市中京区河原町通三条下る大黒町44 VOXビル1F
クロージングレセプション「Nuit Blanche」
日時: 2016年10月1日 18:00 - 21:00
※展覧会場とは会場が違いますのでご注意ください。